当院について紹介致します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■八千穂クリニックの創立から現在まで
1987年(昭和62年)11月に開院しました。 病院時代(佐久総合病院・町立千曲病院)は胃腸科・健康管理と病理科を主業としていました。 開業するなら無医村であった八千穂でと考えました。(当時の医師会の幹部の中には反対の方も居ました) 田舎で一人の住民となり生きたい、そして町立病院で実施していたドック方式の健診をしたいという願望を持っていました。(八千穂村のドックは昭和63年より開始されました) 現在でも、医療機関の機能分化は不十分な状況ですが、(一次・二次・三次などの)南佐久地域もあるカラーに統一されるのではなく、個性ある医療機関の存在が医療を活気づかせるエネルギーになると思っています。 八千穂村と佐久町は平成17年3月に合併し、佐久穂町となりました。 健診やドックの方針に変りはなく、当院もドック・胃検診・予防接種などを町立千曲病院・佐久総合病院と共に担当させていただいております。 |
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■院長:青木 幸範
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