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| ■長い間、ありがとうね！！ |
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| 執筆者：青木 幸範（当院院長） |
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想い起こせば30数年前、千曲病院で内視鏡ドックが仕事の出会いでした。
その後、色々と助けられました。私の八千穂での開業も迷わずに協力してくれたのは好江さんでした。
不器用な私を持ち前の明るさで支えてくれ、クリニックのムードメーカーでした。
患者さんも私より好江さんを好いてくれた方々が大勢いました！！
「私居なくても、好江さんでクリニック成り立つよ！」なんて言うと、ニコッとしてくれました。
一年半前に病気になって、入退院をくり返しながら、クリニックで働き続けてくれました。
5月中旬、ドックが始まる頃も働いてました。5月24日再入院の日までも！！
6月25日にクリニックに来た折にも「私できれば孫三人が一人前になるまで働きたい！」と言ってましたね！！
娘さんもお母さんと同じ仕事で佐久医療センターで活躍しています。
今年4月から、孫の麻里奈さんが佐久病院で働き始めました。佳奈さん由麻さんの社会への巣立ちを見守れなかったのは無念だったかな？と思います。
雲の上から、きっと見守ってくれていると信じてます。
2016 盛夏
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